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2010 HALU展
 2010年10月10日(日)~17日(日)
 

 13年前から、2,3年に一度、互いの制作の確認、生存確認(!?)のために集まってきました。今回で6回目の会。
初日は雨でスタートでしたが、気軽にのんびりみれる作品展になりました。
メインは「布モノ」ですが、絵画ベースの工芸とも、手芸ともつかぬ「ノンジャンル」な表現であったり、舞台装置であったり。。
2年ぶりに集っても、違和感なく作品がなじむ感じは面白く、この会ならではの雰囲気がかもしだされていました。

日本画を描いていた仲間の会でしたが、日本画は4枚。でも、こうやって何か作り続けて、そのうち再び絵を描き始めることもあることと思います。


















あとりえきっかかようびの会~こどものえ展~
 2010年8月20日(金)~22日(日)

 きっかの絵画造形教室「かようびの会」の子どもたち+αの作品を展示しました。
子どもたちの作品に囲まれていると気持ちがいいんです。
来ていただいた方にも気持ちいい空気感じていただけたでしょうか?















あとりえきっか「猫展」
 2010年5月20日(木)~23日(日)

粘土猫写真

日本画、油彩、藍染、木彫、寄木細工、粘土細工に、編みぐるみ。。。などなど。
青海神社の春祭りに合せて開催しました。お天気にも恵まれ、四日間で500人近くの方から見ていただけました!
面白かったのは、集まった方々の交流。猫の里親探しに、仲人自慢!「昔いたなんとかちゃん」の話。。。なかなかいいい会でした。

 県央ドットコムさんに掲載されました。




竹杖会書展
 2010年3月20日(土)~22日(祝)

竹杖会書展

関川加舟、大湊紀舟、高橋九仁、加茂市内の書家による三人展です。 ”竹杖”とは、筆のこと。白と黒の世界である書というのは、特にその人の人生が出るものです。
今回すべて新作での出品。意気込みとパワーが感じられました!
平和な世の中を大事にしたい思いを込めて、来場者の方と共につくる参加型作品も。とても興味深く、楽しい書展でした。






"匠がつくる"技の作品展~加茂建具組合「木楽館」展示会~
 2009年10月31日(土)~3日(火)

加茂建具

加茂は、昔から「石を投げれば木工職人に当たる」といわれたそうです。。
それくらい、建具、箪笥職人が多かった町。
何軒かの建具屋さんが集まって展示会を開催しました。。
展示期間中は、建具職人が2,3人は居て、お客様のご要望などお聞きしたり、技術についての話をしたりしました。

加茂建具












 県央ドットコムさんに掲載されました。

    


藍の森作品展 2009年9月3日(木)~9日(水)

加茂(あとりえきっかの在るのは新潟県加茂市)は、古くから織物産業が盛んでした。
工房藍の森の田代さんのお宅は、昔染屋さんでした。家に藍の釜があり、綿の糸を主に染めていたそうです。
仕事として染めを辞めてから数年。今は様々な布に絞りやろうけつを施して 染めの作業は、発酵した「いい藍」で染めたい、と、喜多方の工房まで通って行います。
田代さんの友人である渡辺悦さんの彫塑作品も展示されました。
藍の森作品



あとりえきっか かようびの会 「こどものえ展」 2009.8.7(金)~9(日)

あとりえきっかの子ども教室「かようびの会」の子どもたちの作品を展示しています。
短い時間で描いていますが、それなりの作品になっています。
素描では、グローブを描きましたが、皮の質感、ごつごつした形、使い込んだ様などよく観察して描いています。子どもの絵もきちんと飾ってあげれば、プロ作家並に素敵!です。

    


1時間程度で描きあげたデッサン。